※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ソリョン(AOA)の父親キム・チャンワンの後を追う途中、危機に陥ったナムグン・ミンを救った。
4日午後に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「昼と夜」(脚本:シン・ユダム、演出\:キム・ジョンヒョン)の11話では、コン・ヘウォン(ソリョン)が再び、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)の命を救った。
前回の「昼と夜」10話では、ムン・ジェウン(ユン・ソヌ)が“白い夜の村”でト・ジョンウやジェイミー(イ・チョンア)とともに生き残った3人目の子どもだったという事実が明かされた。またムン・ジェウンは多重人格連続殺人犯であることが明かされ、視聴者たちに衝撃を与えた。
11話では父親のコン・イルド(キム・チャンワン)の正体について疑いを抱いていたコン・ヘウォンは、父親の後を追った。同様にコン・イルドの後を追っていたト・ジョンウがトラックに轢かれ、謎の交通事故に遭うと、これを見ていたコン・ヘウォンは再びト・ジョンウを救った。
しかし注射器で首を刺されたト・ジョンウは気を失い、コン・ヘウォンは心配のまなざしで彼を見つめた。その後医師が「トチーム長(ト・ジョンウ)が打たれたのは麻酔剤なので問題はないだろう」という言葉にほっとした。
ジェイミーに会ったイ・ジウク(ユン・ギョンホ)は「面白いことを教えてあげようか? コン警衛(コン・ヘウォン)の父親が白い夜の村の関係者だ」と、ジェイミーに情報を提供した。これにジェイミーは「ト・ジョンウですね。コン警衛が特殊チームの一員になったのも偶然ではないかもしれない」と述べ、緊張感を高めた。
一方、ムン・ジェウンは「僕を捨てて行ったお前たちも一つひとつ苦痛を感じさせてやる」と独り言を述べ、視聴者をぞっとさせた。
WOW!Korea提供