BTSは2021年の願い事を話した。ジミンは「背が伸びたらいいな」と話し、Vは「コロナが収束したらピクニックに行きたい」と願った。他のメンバーも「早くコロナが収束して、コンサートをしたい」と願いを伝えた。
さらに、スティーヴ・アオキと共に「MIC Drop」、ラウヴと共に「Make It Right」、ホールジーと共に「Boy With Luv」など大型スクリーンの中で海外ミュージシャンたちとBTSのハーモニーがよく調和したコラボステージを繰り広げた。
最後を飾った曲は「Life Goes On」だった。ステージが終わった後、メンバーそれぞれ「あけましておめでとう」「本当に会いたい」と感想を伝えた。
Vは「今年も僕たちと一緒に新年を迎えてくれてありがとう」とし、SUGAは「みなさんのおかげで今年も充実して過ごすことができた」と挨拶した。J-HOPEは共に過ごしたスタッフやアーティストたちに感謝を伝えた。続いて、ジンは「みなさんは防弾少年団の歌で一日が始まったんです。愛しています」とし、ジョングクは「2020年、多くのことを経験しながら幸せとは何だろうと考えました。ステージの上でみなさんに会い、良い歌を聞いてもらうことが幸せのようだ」と話した。
RMは「大変だった2020年も終わりました。どうか僕たちがもう少し近いところで一緒にいられるようにと願う。愛している」と話し、ジミンは「僕はメンバーたちと一緒に昔の映像を見たりするんですが、恥ずかしい場面もかなり多かったりするんです。でも今は思い出になった。いつか未来で、今日を振り返った時に“終わりが見えないようだったけど今は思い出だね”と話せたらいいです」と涙を浮かべた。