ジュンス、練習生時代の苦しかった過去を振り返った。
12月30日に韓国で放送されたEBS1「EBS招待席」では、ミュージカルデビュー10周年を迎えたキム・ジュンスがゲストとして出演した。
この日、ジュンスは
「練習生生活を6～7年ほどしました。あの時は楽しく時間を過ごしたんですが、変声期による変化が激しくて、医師から歌をやめるようにと言われたほどでした。今も声がハスキーです。変声期の時には声が全然出ず、声が出せないほどひどい状態でした」と打ち明けた。
さらに
「そのような症状が表れても1年半ほどしたらほとんど終わるのに、僕は練習生生活1年が経って、中学生時代からデビュー直前、デビューするまでずっと変声期でした。変声期が終わったのか自分でも分からない状態のままデビューしました」と語り驚かせた。
その他にも、ジュンスは
「一番大変だったのは、練習生の間で脚光を浴びていたのに、変声期のせいで、デビューが予定日よりも延期になって、自分より後に入ってきた練習生たちが先にデビューするのを見る時でした。その時は、心理的に辛かったです。でも振り返ってみると、かえって変声期のためにデビューが遅くなって、良いチームでデビューすることができたと思います」と告白した。
WOW!Korea提供
