キム・ジュンス、人生の第二幕を迎えるまでの長い道のり…“ファンは木のようだ。日陰で僕を休ませてくれる”「EBS招待席」

そんなジュンスは最近、TV朝鮮「ミスタートロット」と「ミスタートロット2」に審査員として出演し、多くの大衆に会っている。彼は「ミスタートロット」出演も最初は断った。 機会があれば番組に出て活動したいと思ったものの「ミスタートロット」は迷った。本当に良い番組だから僕を知ってもらう機会になるのは嬉しいが、僕はトロットと繋がるわけではないから。ミュージカル俳優やアイドルを選ぶ審査員でもなく、慎重になった。何よりも待ち続けていた番組出演だから最初のスタートが大事で、うまくやりたいという負担が大きかった。 僕がテレビ番組に出てこそ他の出演オファーが入ってくるわけだから。ファンもたくさん待ったくれていたから」と打ち明けた。

最後に「キム・ジュンスにとってファンとは?」という質問に「惜しみなく与えてくれる木のようだ。いつもその場に立って待っていてくれて、日陰で休めるようにしている。僕が何を言っても信じて応援してくれて、どんな作品でも公演でも僕を信じて来てくれる。だから挑戦することができた。どんな芸能人よりも、ファンがいてくれたおかげで10年を乗り越えることができたと言える。 舞台は僕を生きていることを感じさせてくれる“息”だ。 舞台で歌うときほどに幸せだと感じる瞬間はない」と話した。

2020.12.30