グループBTS(防弾少年団)が、12月のアイドルグループブランド評判1位に登板した。
BTSは26日、韓国企業評判研究所が発表した2020年12月のアイドルグループ評判で1位になった。
韓国企業評判研究所は、アイドルグループブランド評判ビッグデータ分析のために、11月26日から12月26日までアイドルグループブランド ビッグデータ1億4399万4751個を抽出して、アイドルグループブランドに対する消費者の参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数で測定して、ブランド評判指数を分析した。 2020年11月のアイドルグループブランド ビッグデータ1億3041万7384個と比較すると、10.41%増加した。
1位のBTSブランドは、参加指数399万5872、メディア指数404万9610、コミュニケーション指数551万2729、コミュニティ指数541万3879で、ブランド評判指数1897万2090と分析された。 11月のブランド評判指数1685万8121と比較すると12.54%上昇した。
引き続きBLACKPINK、NCT、SEVENTEEN、(G)I-DOL、IZ*ONE、TWICE、OH MY GIRL、MAMAMOO、EXOの順でTOP10に進入した。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2020年12月のアイドルグループブランド評判順位で、BTSブランドが1位を記録した。 アイドルグループブランドのカテゴリーを見ると、2020年11月のアイドルグループブランド ビッグデータ1億3041万7384個より10.41%増加した。 細部分析を見ると、ブランド消費2.47%上昇、ブランドイシュー38.75%上昇、ブランドコミュニケーション2.85%下落、ブランド拡散9.72%上昇したことが分かった。 アイドルグループに対する肯定、否定比率の分析は、肯定比率60.55%で、11月の肯定比率57.83%より2.72%上昇した」と、明らかにした。
引き続き「2020年12月アイドルグループブランド評判1位を記録したBTSブランドは、リンク分析で“受賞、祝う、公開する”が高く出てきたし、キーワード分析では“Dynamite、YouTube、ビルボード”が高く出てきた。 肯定、否定比率分析では肯定比率85.02%を記録した。