「2020 SBS歌謡大祭典」が、今年1年コロナ禍で大変で疲弊した視聴者に“ヒーリング”をプレゼントした。
26日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、25日放送された「2020 SBS歌謡大祭典」は、首都圏世帯基準5%を記録した。
特にBTS(防弾少年団)の「Dynamite」のホリデーリミックススペシャルのステージの公開時、分あたりの最高視聴率が7.8%まで上がって人気を証明した。
この日、「2020 SBS歌謡大祭典」は「The Wonder Year」というテーマで、Boom、ヒチョル(SUPER JUNIOR)、ナウン(April)が進行を務めた。 BTS、TWICE、SEVENTEEN、GOT7、MONSTA X、MAMAMOO、Jessi、NU’EST、GFRIEND、OH MY GIRL、IZ*ONE、THE BOYZ、Stray Kids、(G)I-DOL、ATEEZ、TOMORROW X TOGETHER、April、MOMOLAND、TREASURE、aespa、ENHYPENと、イ・ジョク、オム・ジョンファなど歴代級華麗なラインナップで目を引いた。
BTSはオールブラックの衣装で「Black Swan」で火ぶたを切りました。 引き続き、クリスマスの飾りつけがされたセット「Life Goes On」で雰囲気を変えて、「Dynamite」のホリデーリミックスバージョンをプレゼントして注目を集めた。
歌が終わった後、直接舞台に出演したBTSは、「BTSに力をくださったのは皆さんの話だった。 性別、国、年齢、職業は違っても、僕らの歌を聞いて大変な時期を乗り越えている。 それが僕らと多くのアーティストたちが歌う理由」と、話した。
引き続き「今年一年も僕らを応援してくださってありがとうございます。 各自の場所で大変な時間を乗り越えている皆さん、寒い冬が過ぎれば春はまもなくまたくる。 もう少し頑張ってほしい」と、応援コメントで終えた。