株式会社ストリームメディアコーポレーションは自社テレビ局「KNTV/KNTV801」で12/21(月)にオリジナルK-POP番組「Power of K SOUL LIVE」#6を放送いたしました。12/27(日)の再放送を前に、当日のライブレポートをお届けします。
【オフィシャルレポート】
日本オリジナルK-POP番組「Power of K SOUL LIVE」の第6回が、2020年12月21日、韓国・ソウルから生中継で届けられた。MCを務めるのは、Funky Galaxyの3人とgugudanのHANA。4組の人気K-POPアーティストを迎え、華麗なパフォーマンスと楽しいトークでステージを盛り上げた。 締めくくりとなる今回、オープニングを飾ったのはMCでもあるFunky Galaxy。ゴニルが作詞・作曲を手がけた甘いラヴソング「Sketch」など、スペシャルなステージを披露した。
最初に登場したゲストは、平均年齢17歳、デビューして半年のフレッシュな女性7人組、Weeekly。溌剌とした笑顔で元気いっぱいにパフォーマンス。事務所ではバラエティのレッスンもあるそうで、スジンがギターの弾き語りを聴かせたり、ゾアが「愛の不時着」のソン・イェジンの物真似をしたりと、それぞれが磨いている特技も披露。 続いての出演は、DONGKIZ。昨年の「Power of K Lab7」では最多出場を果たし、毎回、楽しいステージを見せてくれた彼らだが、これまでとは180度異なる男らしいパフォーマンスで成長ぶりをアピール。トークではムニクの愛嬌が炸裂したが、ステージ上ではアグレッシヴな楽曲で新たな魅力を印象づけた。
5人組バンド、ONEWEのステージは、美しく力強いロックバラード「A book in Memory」でスタート。アコースティックギターの演奏でヨンフンとドンミョンが美しいハーモニーを聴かせ、カンヒョンはギターソロを披露するなど、トークコーナーでもその音楽性を存分に発揮した。
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