※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
22日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」2話では、イギョム(エル(INFINITE))とダイン(クォン・ナラ)が夜中に川の中で遭遇して妙な雰囲気になる様子が描かれた。
イギョムはダインと共に御史団として任務に随行した。事件解決のために宿を取り、ダインが先に疲れをいやすため、川に入った。しかしそこにイギョムが現れた。
イギョムを見たダインは「どうしよう」と驚いていると、イギョムは上半身裸の状態で川に飛び込んだ。ダインはイギョムに気付かれないように出ていく方法を考えたが「もういいや。とにかく出なきゃ」と言って身を潜めながら出ていこうとしたが、すぐにばれてしまった。
「お前がなぜ」とイギョムが声をあげると、ダインは「私が先に出るから目をつぶって」と言った。しかしダインは足を滑らせてしまい、イギョムが彼女を抱き留めた。
その後、ダインは茶母になった理由を聞かれ、「都承旨のため。私を面倒みてくださった方なの」と、両親を亡くしたことを明かした。続けて「ずいぶん前のことだから、よく覚えていない」と言った。
するとイギョムは「君について知っていることが何もない。ホン・ダインという名前は本当なのか? 」と聞くと、ダインは「それがそんなに大事? 」と聞き返し、イギョムは「君がどんな人なのか分かれば信じることができる。本当の姿を語るのが潔いんじゃないかと思う」と答えた。ダインは「私が妓房で見たそっちの姿も潔く見えない」と言い返し、イギョムをきまり悪くした。
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