今年の調査では特に、インドネシア、フィリピン、マレーシアなどの東南アジアの韓流地域を中心に、インド、アメリカ、メキシコ、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、チリなど世界中の様々な国籍や文化圏でいつのも増して多くの回答者が参加して、新型コロナのファンデミク時代にも大きな愛を受けているK-POPの人気を実感させた。
キム・ユンハ大衆音楽評論家は、「来年も当分の間は新型コロナウィルス感染症による様々な非対面の試みがK-POPで続く可能性が高く、さらにBTSの後から新世代をリードする次世代のK-POPグループに対する議論が一層拡大し、独自の確実な世界観とユニークなスタイルを備えた実力のあるK-POPグループ間の熾烈な争いが予想される」と展望した。
今回のアンケート調査をしたKBS WORLDは、11月27日から12月7日までホームページとモバイルアプリを通じて行われ、調査は5つの部門(今年の歌手、今年の歌、今年の新人、今年のボーイズグループ&ガールグループ)で行われた。
アンケートの結果はKBS WORLDのホームページで確認でき、12月18日の夜7時からKBS WORLDのYouTubeチャンネルで生中継される「2020 KBS歌謡大祝祭」で紹介される予定だ。12月26日にはKBS WORLDで10の外国語で製作される年越し特集「世界の人々が愛したK-POP」で全世界に放送される予定だ。
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