「IZ*ONE」が‘最も楽しみな12月カムバックアイドル’投票で1位になった。
参加型モバイルアイドルアプリ、‘アイドルチャンプ(IDOLCHAMP)’は去る11月27日より約2週間、’ファンPDが最も楽しみな12月カムバックアイドルは? ’というテーマで投票を実施した。
年末の各種授賞式やシーズンに合わせた音源販売で盛り上がった12月。今年はいつもと違った雰囲気だが、K-POPのスター達の嬉しいカムバックの話題がファンの気持ちを明るくした。12月の初日からK-POPの先駆者であるBoAがデビュー20周年でカムバックし、続いて「The Boys」、テヨン(少女時代)、ソンギュ(INFINITE)、「ONEUS(ワンアス)」、「GHOST9(ゴーストナイン)」など様々なカムバックの発表があった。その中、アイドルチャンプのグローバルK-POPファン600万人が選んだ、‘最も楽しみな12月カムバックアイドル’は、「IZ*ONE」。
「IZ*ONE」は今回4枚目のミニアルバムである「ne-reeler / Act IV」で短編映画を意味する ‘One-reeler’に合わせ、12人の美しい青春を映画の一場面のように表現し、アーティスティックな面の成長を見せた。特に注目なのは、アルバム構成を全部で3つのシーン(Scene)で制作し、まるで映画を見ているように感じさせる点だ。また映画の装置のような収録曲がアルバムの構成を豊かにし、「IZ*ONE」だけの成長ストーリーを見せてくれている。
カムバックのタイトル曲‘Panorama’はきらびやかな瞬間を永遠に忘れないというストーリーを描いた内容で、美しいアレンジと感傷的かつ上品なメロディーラインが印象的なポップハウスジャンルの曲だ。さらにメンバーのキム・チェウォン(WOOLLIM)の自作曲もトラックリストを飾る。’Slow Journey’はWIZ*ONE(ウィズワン、ファン名)と共に過ごす時間が早く過ぎるのが残念で、少しゆっくりと楽しみたいという気持ちを表現した曲で、キム・チェウォンのシンガーソングライターとしての一面もより際立っている。
一方で、38.89%の得票率で1位となった「IZ*ONE」はに続き、25%の得票率のBoAが2位に、「ONEUS」、「The Boys」、チョンハ、「GHOST9」が続いた。該当の投票結果はグローバル韓流コミュニティーkstarlive、アイルドルチャンプのアプリ、海外200~300のメディアでも確認できる。
投票を実施したアイドルチャンプでは12月22日まで2021年新年が最も楽しみなアイドルを選ぶ投票を実施中で、候補にはカン・ダニエル、「NCT(エヌシーティー)」、「BTS(防弾少年団)」、「MONSTA X(モンスタエックス)」、「Stray Kids (ストレイキッズ)」、「BLACKPINK」などが上がった。1位のアイドルには東大門APM屋外電光掲示板の広告に表示される予定だ。
WOW!Korea提供