チョ・ユンヒ、「王の顔」終演の心境を明かす「時代劇の魅力にハマった」

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韓国女優チョ・ユンヒが、ドラマ「王の顔」終演を迎え、心境を明かした。

 チョ・ユンヒは6日、所属事務所キングコングエンターテインメントを通して「今回の作品に携わりながら、すばらしい俳優やスタッフの皆さんと共に素敵な作品を作り上げることができて、よかった。時代劇の魅力にハマった」とし、去る5日に幕を下ろしたKBS2時代劇「王の顔」終演の心境を伝えた。

 続いて「アクションシーンは大変だったが、とても楽しくて、次回もよい機会をいただけたら、さらに比重あるアクションに挑戦したい」とし、「このドラマを通じて、様々な姿を視聴者の方々へお見せすることができてよかった」と述べた。

 また、最終回の台本を持ちながら、明るい笑顔を向ける写真も同時に公開したチョ・ユンヒ。最終回の撮影では、共演者やスタッフに向けて愛情を示し、撮影が終わるのを悲しんでいたという。

 劇中、チョ・ユンヒは朝鮮時代という身分制社会の中でも、自身の運命を開拓し、21世紀時代のような人生を送ったキム・ガヒ役を演じた。男装やアクションにも挑戦して存在感を十分に示しながら、これまでとは違った新たな姿で好評を得た。

 一方、チョ・ユンヒは映画「朝鮮魔術師」にボウム役で合流した。
WoW!Korea提供

2015.02.07