韓国ガールズグループ「KARA」出身のパク・ギュリ(32)がキュレーターとして展示企画者に変身し、初の展示「イム・ハリョンとハン・サンユンの絵画パーティー」を開催する中、9日に行われた記者懇談会にはパク・ギュリの恋人ソン・ジャホ(25)ピカプロジェクト共同代表も訪れた。
今回の展示がさらに特別な理由は、展示を準備した場所がギュリの恋人であるソン・ジャホさんが共同代表を務めるピカプロジェクトであるためだ。特に同日の記者懇談会には、ギュリの初の企画展示を応援するため、ソン・ジャホ共同代表が姿を現して、注目を集めた。
ソン代表は記者懇談会には出席しなかったが、静かに展示会の場所を見て回る一方で、記者懇談会の間は展示会場にとどまり、ギュリを応援した。
この日、ギュリは「美術展示企画という新しい分野であいさつすることになった」とし、「皆が大変な時期であるだけに、年末にもっと心を楽しませようという意味で“絵画パーティー”を準備した」と語った。彼女は、初めてキュレーターに挑戦することになったきっかけを尋ねる質問に「周りで身辺的な変化があり、ことし初めまで感情的に辛い変化を経験した」とし、「わたし自身も不安な時期だったし、特に新型コロナウイルスの影響やその他さまざまな影響で、演技に挑戦していたところ大変な状況になった」と答えた。
続けて「ことし1年はやったことのない活動をしながら、感情を解きほぐしたかった」と付け加えた。
WOW!Korea提供