これにMnet側は8日、釈明文を出し「新型コロナウイルスの防疫規則の遵守により、100人以下に常駐人員を制限しなければならなかった。歌手は既に事前収録を終えていたが、俳優はリハーサルをし動線チェックをするため、待機場所が必要だった。俳優のスタッフの人数が歌手よりも少なく、収容が可能だった」とし、「歌手の皆さんには車両での待機に予め了承を得ていた。ご協力に感謝している」と説明。
ケータリングについては「同一に提供した。差別待遇の意図はなかったし、事実無根だ」と投稿者の主張を一蹴した。
また、マスクの着用に関しても「待機する際は現場の全員の着用が義務付けられていた。しかし、カメラ前では例外だった」とし、「俳優はマスクを外し、歌手は着用しなければならない、と公示したこともない。歌手は自分たちの意向でマスクを着用していたようだ」と伝えた。
WOW!Korea提供
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