BTS「Dynamite」がミュージックビデオランキング1位
LINE MUSICでは2019年8月よりミュージックビデオおよび独占映像コンテンツの提供をスタート。
(詳細:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2881)
今年のミュージックビデオランキングは、韓国大衆音楽史に新しい歴史を刻み、大記録を立て続けているBTSの「Dynamite」が1位を獲得しました。その他にも、8月に公開された「Dynamite」の別のバージョン、NGシーンやカメラ角度を変えて撮影したシーンが収められているB-sideも3位に、「Stay Gold」が4位にランクインするなど、TOP5のうち3曲がBTSとなり、BTS旋風の止まらない勢いをみせました。
BTSはアーティストランキングでも、「Official髭男dism」に続く2位にランクインしています。
プレイリストランキングはDJ YANATAKEによる日本語ラッププレイリストが1位に
今年はじめて発表する、最も再生ユーザーが多かったプレイリストランキングでは、ヒップホップ・シーンの重要な場面を担い、DJ/ディレクター/音楽ライターとして活躍中のDJ YANATAKE氏による「2019 BEST 日本語ラップ 100」が1位に輝きました。
▶「2019 BEST 日本語ラップ 100」https://lin.ee/hFD0Ruh/lnms
国内でもヒップホップが2021年のメジャーシーンになっていくのか来年の動きに注目が集まります。
◆DJ YANATAKE氏コメント
「年間ランキング1位に選ばれるなんて光栄です!このプレイリストがここまで注目されるのは… つまり”JAPANESE HIPHOP”が本当に盛り上がっている証拠。世界を席巻しているHIPHOPブームが日本にもキテます!2020年はさらに面白いことになってるんで、今年のプレイリストも絶対チェックでお願いします!」
続く2位にはTikTokがセレクトし、毎週更新する「TikTok 人気曲10」がランクイン。続く4位、5位もTikTok関連プレイリストがランクインしていることから、TikTok起点で音楽と出会い、LINE MUSICで楽曲再生をする新しい音楽習慣が顕在化し、音楽シーンにおけるTikTokの重要性を感じる結果となりました。
▶「TikTok 人気曲10」 https://lin.ee/cgC7GUw/lnms
3位は音楽メディア「BARKS」による高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画『ハイキュー!!』シリーズプレイリストがランクインしました。
▶「『ハイキュー!!』シリーズOP&ED曲」https://lin.ee/o7e5Yku/lnms
LINE MUSICでは、「LINE MUSIC 年間ランキング2020」で発表した総合ランキングやミュージックビデオランキング、音楽ジャンル別ランキングをプレイリストにして配信中です。
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