今年、世界のTwitterで最も多く言及されたハッシュタグは新型コロナウイルス感染症で、約4億回件に言及された。BTS(防弾少年団)は、4年連続で「最も多く言及されたアカウント」1位に上がった。
Twitterは、1月〜11月15日、全世界の利用者のツイートやアカウントを分析、関心を集めた社会問題を8日に公開した。
世界で最も多く言及されたハッシュタグは△新型コロナウイルスであり、続いて△黒人の命も大事だ(blacklivesmatter)△ステイホーム(stayhome)△任天堂スイッチ(nintendoswitch)△動物の森(animalcrossing)の順である。
韓国内で最も多く言及されたハッシュタグも△新型コロナウイルスであり△n番部屋△自己隔離△社会的距離確保△フェミニズム△セウォル号△災害支援金△検察改革△サラン(愛)第一教会△堕胎罪などが続いた。
全世界で最も多く言及されたアカウントは、BTS(防弾少年団)が4年連続で1位に上がった。これとともに、最も多く言及されたK-POPのアカウント1位も占め、K-POPのアカウントの2位にEXO、3位にはBLACKPINKが上がった。続いてSEVENTEEN、GOT7、NCT127、TOMORROW X TOGETHER、ATEEZ、TREASURE、Stray Kidsが続いた。
BTSは、世界中のTOPミュージシャン1位にも名前を上げた。2位はカニエ・ウェスト、3位はビヨンセであり、韓国の歌手の中ではBLACKPINKが7位に上がった。