トランスジェンダーBJコッジャ、ラッパーのTriggaと公開熱愛から破局までを言及「理由があって別れた」


BJ(Broadcasting Jockey)のコッジャがリアルタイム放送を通じて、Triggaとの決別について言及した。

コッジャは7日、自身のインスタグラムのライブ放送で、ラッパーのTriggaとの熱愛と破局について言及した。コッジャは「これがどうしてリアルタイムの検索ワードの1位なのか分からない」とし、「私が恋愛するのかなぜ不思議なことなのか分からない。私が恋愛しながら過ちを犯したのでもなく、こんなふうに別れたことが大きくなると思いもしなかった。あきれる」と打ち明けた。

そして彼女は「私の空間に私がボーイフレンドと写真を掲載したが、なぜゴシップになるのか分からない。理由があったから別れただけで、理由もないのに別れたわけではない」と説明した。

これに先立ちコッジャは自身のYouTube放送を通じて、3歳年下のラッパーTriggaと熱愛して1か月だという事実を明かした。また彼女は自身のSNSにもボーイフレンドとカップル写真も掲載した。

コッジャは同日の放送で、Triggaに対して短く触れた。彼女は「5年前に出会い、最近再会したが、イケメンになった。私を配慮するのを感じた。良くしてくれて優しくて、私も知らないうちに心が向いた」と説明した。

コッジャの熱愛のニュースが知られた後、Triggaはインタビューを通じてコッジャと破局の事実を認めた。コッジャもインターネット放送を通じて、別れた事実を認めた。

Triggaは2016年にヒップホップグループとして歌謡界にデビューし、その後ソロ歌手として乗り出し、多数のアルバムをリリースした。

コッジャはトランスジェンダーとしてオンラインで人気を集め、過去の不適切な行いが暴露され、番組をしばらく中断していたが、今年2月から番組を再開し、YouTubeを通じて映像コンテンツをアップしている。

WOW!Korea提供

2020.12.07