「Dynamite」で「今年の歌賞」のトロフィーを持った末っ子のジョングクは、「歌手をしながら最も誇らしいと感じる点が、私たちの曲を聴いて多くの方々が元気を出し慰められる時だ。特に今年のように厳しい状況の中で私達が多くの方々のためにアルバムを出して良い成績を出した。この曲のおかげで力を得た方が多く、気分が良かった。私も多くの力を得た。慰労と力になる音楽をどんどん作ってお聞かせしたい」と誇らしく語った。

最後に大賞である「今年のアーティスト賞」もBTSが獲得した。リーダーRMは、「すべての方々に感謝している。このような時期に意味のある賞を受けるのが心が穏やかではない。ファンに会えない中で公演して1年になる。今年とても大変だっでしょう？私たちも序盤は怒りとイライラで、名前のないものを恨みながらも努力した。このような現実を受け入れながら慣れた。人の温もりを直接感じなければならないのに、慣れるのが怖かった。皮肉なことに、私達が世界にまき散らした心が無駄ではなかったことが分かった。みなさんが送ってくださった愛を確認した。長い冬を過ぎて春が来るまで生き残って一緒に生きていこう。みながとても苦労されました」とあいさつした。

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