韓国の”第1世代トップアイドル”チャン・ウヒョク(H.O.T.)が、米国ニューヨークで”元事務所の後輩”ブライアン(Fly To The Sky)と初対面した際のエピソードを明かした。4日午後に放送されたSBSラジオ「2時脱出 Cultwo Show」には、”趣味富豪”として知られるチャン・ウヒョクとブライアンが出演した。
チャン・ウヒョクとブライアンは、SMエンタテインメント所属時代の”先輩・後輩”にあたる。
チャン・ウヒョクは「ブライアンがまだ幼いころ、米国で会ったことがある。本当に”イケメン”という印象が残っている」と言及。
また「そのときはよくわからず、(今後)歌手になる人というよりも偶然知り合った友人という感覚だった」とし、「(H.O.T.)メンバーに『すごいイケメンがいるけど、あの子は誰? 』と聞いたことがある。その後、同じ事務所(SMエンタテインメント)からデビューすることになった」と当時を振り返った。
ブライアンは「僕は高校生のころからH.O.T.のファンだったため、オーディションに合格してシカゴ公演に招待してもらった」とし、「僕はウヒョクヒョン(年上男性を表す韓国語)のファンだった。イ・スマン社長が『君はウヒョクに似てるね』と言ってくださったことが記憶に残っている」と明かした。
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