「ENHYPEN」がTikTokダンスチャレンジでデビュータイトル曲「Given-Taken」熱風を起こす。

先月30日にデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」を発売した「ENHYPEN」は1日、グローバルショートビデオプラットフォームTikTokで「＃GivenTakenChallenge」を開始した。公開された映像の中で、「ENHYPEN」メンバーたちは「Given-Taken」の団体とユニットダンスチャレンジで一風変わった楽しさをプレゼントした。

「ENHYPEN」は「運命の矢」を表現した動作と、始動をかけるように一つの巨大なエンジンになった姿をスローモーションで表現した群舞などを披露した。特に、映像後半に「ENHYPEN」は世界に向けて目を開ける様子を表現した振り付けをクローズアップでリリースして目をひきつけた。

＃GivenTakenChallenge開始24時間後に映像再生数264万を突破し、チャレンジのハッシュタグ検索数も290万を超えるなど、爆発的な反応が続いている。

デビュー曲「Given-Taken」はポップヒップホップ（POP Hip hop）ジャンルの曲で、長い旅の末に生存を確定し「ENHYPEN」という名前で、チームを成すことになった7人のメンバーが新たな出発点での複雑な感情と強い抱負を込めた。

「ENHYPEN」はデビューと同時に、国内外のアルバムと音源チャートで格別な「歴代級新人」の始まりを発表した。 1日、アルバム販売量集計サイトハントチャートによると、デビューアルバム「BORDER:DAY ONE」は発売初日22万9,991枚販売され、日間アルバム部門1位に上がった。また、2日（午後12時までの基準）、iTunes「トップアルバム」チャートで、日本など2つの国家の1位席巻を含む、計34の国と地域でTOP5に上がり、タイトル曲「Given-Taken」は、17カ国と地域の「トップソング」チャートでトップ5位以内に安着した。

「ENHYPEN」は6日に開催される「2020 MAMA（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）」に出演する。

WOW!Korea提供

 

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