韓国男性グループ「SHINHWA」チョンジンと妻リュ・イソさんが産婦人科を訪問した。
11月30日午後11時15分より放送されたSBSバラエティ番組「同床異夢2-あなたは私の運命」ではチョンジン-リュ・イソさん夫妻の日常が放送された。
リュ・イソさんは最近、胃もたれがして、疲れて眠いと打ち明け、皆を心配させた。これにチョンジンは妊娠しているかもしれないと思い、妊娠検査薬を買ってくると自ら申し出た。チョンジンは薬局へ行き、妻の状態を話して妊娠検査薬と、妊娠ではない場合に備えて別の薬を購入した。妊娠検査薬を使うのに緊張する妻の姿にチョンジンは「赤ちゃんの名前は何と名づけようか」と冗談交じりに語って笑わせた。
しかし、結果は妊娠の反応は認められなかった。2人は「準備をきちんとしていなかった」と話した。チョンジンは結婚前に精子を凍結保存した事実を明かし、これからの健康な妊娠を誓った。
その後2人は健康状態を確認するために産婦人科を訪問。リュ・イソさんは6か月前、子宮内膜症(3センチ)の診断を受けたと告白し相談を受けた。内膜症が妊娠を妨げる可能性があるとの話を聞いて、子宮内膜症の再検査をはじめとする様々な検査を行った。
卵巣機能検査の結果、満37歳のリュ・イソさんの卵巣年齢が25歳だとわかり、驚きを与えた。普段心配事が多かったリュ・イソさんは安堵したように目頭を熱くする姿を見せた。「卵子の数は十分だ」という言葉に2人は喜びを隠せなかった。
続けて、医師は子宮内膜症の検査については内膜症の大きさが大きくなり、治療が必要な状態だと診断。これを受けてリュ・イソさんは手術のために精密診断に入った。精密診断の結果、内膜腫3つが発見されてすぐ手術が行われた。チョンジンは手術が終わり、回復室で横になるリュ・イソさんを励まして愛情を示した。
WOW!Korea提供