本日(11/30)デビューの「ENHYPEN」、グローバルファンたちとショーケースで語った等身大の姿「応援を忘れず成長する」

続いてジェイクは「オーストラリアから来たシム・ジェユンだ」としながら、「グループで英語を担当している」と自己紹介をした。自分の魅力ポイントを尋ねられると「母が口元がきれいだと言った」とキュートなスマイルを見せた。またジェイクは即席で歌を歌い、面白く才能豊かな姿を見せた。

続くショーケースインタビューでニキは「グループ内でダンスを担当しているニキだ」と紹介した。一番気楽な兄貴分は誰かという質問に「リーダーのジョンウォン兄さんが一番気楽だ」と述べ、「同い年の友人のようだ」と述べ、メンバーたちを笑わせた。また「今成長を続けている」とし、「オーデションの前には僕が兄さんより小さかったが、ヒスン兄さんに追いついている」とし、「(ヒスン兄さん)よりもっと大きくなりたい」と述べた。

次のインタビューはソヌ。「顔の天才、天上のアイドル、安心して見ることができるキム・ソヌだ」とし、「メンバーでは愛に一途であり、スタイリストであり、自撮り鑑別士を担当している」と紹介した。魅力を聞かれた質問に「ビジュアル、ルックス、個人技、おしゃべりまでメンバーでトップだ」と自信を見せた。

6番目のインタビューの主人公はジェイ。ジェイは「長所と短所が率直さだ」としながら、「だめならどうすればいいのかということは、まずやってみて心配しなければならないようだ」とインタビューをした。インタビューで強い姿を見せたのに反して、メンバーたちは「お化けや虫を一番怖がる人。臆病だ」とジェイをからかった。

インタビューの最後の順番にはメンバーのソンフンが乗り出した。ソンフンは「小さい頃からフィギュアスケートをしていた」とし、「粘り強さと挑戦のアイコン」と自己紹介した。ジェイは「ソンジュンが涙もろい」と情報提供した。実際にジェイは家族に対する愛が強いほうだ。2002年生まれの同い年のラインにジェイとジェイクがいるが、「妹を紹介してあげるメンバーは? 」という質問にソンフンは断固として「いない」と述べ、メンバーたちを爆笑させた。

同日のショーケースでは全世界のファンクラブ「ENGENE」が「ENHYPEN」に祝賀メッセージを伝えた。ジョンウォンは「全世界で2万通を超える手紙が到達した」とし、「応援を忘れずに、絶えず成長していきたい」とファンたちの手紙に感動した。

最後に「ENHYPEN」は全世界のファンたちの前で、初めてタイトル曲「Given-Taken」のステージを公開し、本格的な出発を知らせた。

WOW!Korea提供

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2020.11.30