※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
28日に放送されたtvN土日ドラマ「スタートアップ」では3年ぶりに再会したソ・ダルミ(スジ)とナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)の姿が描かれた。
この日、ソ・ダルミはウォン・インジェカンパニーを支援して一緒に仕事をすることになり、チョンミョンカンパニーを分社してCEOになった。ナム・ドサンは友達とトゥストの核心部署で日進月歩して名をはせた。以後、3年という時が流れ、ナム・ドサンはイ・チョルサン(ユ・スビン)とキム・ヨンサン(キム・ドワン)とサンフランシスコの海上でヨットを楽しみながら幸せな時間を過ごした。
ソ・ダルミの元に行こうとしていたハン・ジピョンは、サンドボックスにいるナム・ドサンを見かけて当惑した。ナム・ドサンはハン・ジピョンに「休暇の間に来たんだ」と述べると、ハン・ジピョンは自身の手にあるプレゼントが気になるナム・ドサンに「ありがたいことが多くてソ・ダルミさんにあげようと買った。今、ダルミさんに会いに行くけど一緒に行こう」と話した。
これにナム・ドサンは大丈夫と答えて席から立ち、仕事を見に出かけたソ・ダルミは車のキーを置いてきており、再び事務室に行きナム・ドサンの後姿を見てついて行った。しかし、ナム・ドサンではない他の人だった。
ソ・ダルミは「アメリカにいる人をここでどうして見るのか」と、涙を見せ、その時刻チョンミョンカンパニーはランサムウェアで全てのシステムが麻痺した。ソ・ダルミは切羽詰まってチョン・サハ(ステファニー・リー)に電話をかけ、チョン・サハといたイ・チョルサンはこの事実をナム・ドサンに伝えた。
ランサムウェアによって危機に陥ったソ・ダルミは、辛い時に一番先に思い出す人になりたいというハン・ジピョン(キム・ソンホ)を思い出して、通話ボタンを押そうとした。その瞬間、ナム・ドサンから電話が掛かってきて、ナム・ドサンは「チョルサンから聞いた。今行く。20分後に到着」と話し、ナム・ドサンに続き、イ・チョルサン、キム・ヨンサンの全員が到着してランサムウェアを解決した。
ナム・ドサンは緊張が解けて倒れたソ・ダルミを抱えて休憩室に向かい、ソ・ダルミはナム・ドサンに「元気だった? 」と尋ねた。これにナム・ドサンは「休暇の間に来たんだ。とても元気で、良かった。それでつまらなかった」と答えた。翌日、チョンミョンカンパニーの開発者が全員やめ、この事実を知ったイ・チョルサンとキム・ヨンサンは「開き直ったのか。ところでどうしよう」と話した。
さらに、イ・チョルサンは「僕たちの話をちょっとしよう。韓国に残るか。サンフランシスコに行くのか。僕はサンフランシスコも良いけど、スリルのあるここがもっと良い」と述べると、キム・ヨンサンも韓国が好きと答えた。
キム・ヨンサンはナム・ドサンに「2:1、君の意見はない」と話し、後からナム・ドサンが来てランサムウェアを解決したという事実を聞いたハン・ジピョンは挫折した。以降、ハン・ジピョンはサンドボックスでナム・ドサンと再び出くわし、ナム・ドサンに「僕とちょっと話しましょう」と、神経を尖らせた。
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