ユン・ドヒョンのテグ(大邱)でのコンサートを訪れた観客1人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた中、ユン・ドヒョン側が虚偽事実に強硬対応するという立場を表明した。
22日、ユン・ドヒョンの所属事務所DEE Company側は「ユン・ドヒョンの公演に感染者が訪問したことについて遺憾に思う。しかし現在、虚偽事実を盛り込んだ一部の記事と悪質な書き込みが無分別に広がっており、これについて公式に対応する予定」と公式立場を伝えた。
テグ市が21日、ユン・ドヒョンのコンサート観客1人が陽性判定を受けたとし、500人余りの観客に検査通知をしたと伝えられたが、これは事実ではなかった。
現場の疫学調査チームによると、ロビー、会場の内部などCCTVを確認した結果、防疫規則はきちんと守られており、追加感染の危険度は低いと判断された。感染者近くのいくつかの座席に座った観客を対象に自宅隔離及び検査の連絡が行われた。
DEE Company側は「全体の観客580人のうち感染者は1人で、当時は無症状の潜伏期で公演5日後の20日に陽性判定を受けたことが確認された」、「警護、進行要員の確認結果、公演途中に席を立った観客は化粧室利用の観客以外にはおらず、たとえ立ったとしても止めたと確認しました」と反論した。
DEE Company側は担当法務法人と相談し、虚偽事実の流布に対する強力な法的責任を問う強硬な対応を準備する計画だ。
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