韓国の新人ガールズグループ「Bling Bling」に所属する日本人メンバーが初めて訪韓したときを振り返り、心境を明かした。
「Bling Bling」は17日午前、デビューシングル「G.G.B(ジジベ)」発表記念オンラインメディアショーケースを開催した。
「Bling Bling」は4年の準備期間を経て誕生したガールズグループプロジェクトで、韓国人と日本人メンバーで構成されている。
日本人メンバーのアヤミ(AYAMY)は「日本でオーディションを受けて、すぐに韓国に来てデビューのため一生懸命練習を積んだ」とし、「最初は韓国語が全くわからず、さびしい思いもたくさんした」と回想。また、同じく日本人メンバーのマリン(MARIN)は「韓国に初めて来たときは韓国語が全く話せずさびしかったが、いまはメンバーと(韓国語で)話すこともでき、楽しく生活している」と笑顔をみせた。
グループ名「Bling Bling」は宝石から光が反射するのを想像し作られた単語で、「きらきら光る」という意味を持つ。“Energetic”と“Active + Bling Bling”をメインキーワードに、「最高のアイドルグループとして、カッコよく派手に輝く」という自信あふれる抱負が込められた。
なお、デビューシングル「G.G.B(ジジベ)」は17日午後6時に公開される。
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