※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
16日に放送されたtvNドラマ「産後養生院」5話では、ヒョンジン(オム・ジウォン)がドユン(ユン・パク)に対する誤解が解ける様子が描かれた。
ヒョンジンは乳の痛みを感じたが、ヘスク(チャン・ヘジン)にマッサージをしてもらって楽になった。しかしヒョンジンは「セクシーな下着に包まれていた私の胸が、子どもに母乳を与える“乳”になってしまった。この動物的な姿は一番見られたくない人に、たくさん見られてしまった」と、夫のドユンに授乳する姿を見られたことにショックを受けたことを明かした。
ウンジョン(パク・ハソン)は「妻が妊娠して出産する時期に浮気をする夫が多い。特に出産を見守った夫は、さらに浮気率が高い。産後の養生をする時期が夫婦間のターニングポイント。この時期をどう過ごすかによって、どのような夫婦、親になるのかが決まる」と助言した。
翌日、ヒョンジンはいつもと違っていた。ドユンの前でワンピースを着て現れたのだ。しかしドユンは特に反応をせず、ヒョンジンは頭にきたがウンジョンの助言を思い出して怒るのを我慢した。
その後ドユンとヒョンジンは一緒に検診を受けに行った。医者から夫婦関係に注意しろと言われて、ドユンは首を横に振って笑い、それを見たヒョンジンは複雑な気持ちになった。これ以上、女として見られなくなったのかと心配になったが、伝えることはできなかった。
しかしヒョンジンはドユンに「6週間後に夫婦関係は可能だと言われて、どうしてあきれたように笑ったの? 」と思い切って聞いた。
ドユンは「あきれてしまったんだ。あと6週間も待たなきゃいけないのかって思ったから。君がつらい思いをしているのに、そんな君の前でくだらないことを考えた俺は獣みたいで申し訳ない」と答えると、ヒョンジンは笑顔を取り戻した。
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