タレントのキム・ウォンヒ、悪質コメントに怒り 「不妊説、気分悪い…出産は個人の自由」


10歳年下の元野球選手と結婚した韓国女性タレントのキム・ウォンヒと、同じくタレントのキム・ヨンヒが悪質コメントと拡散されたうわさに怒りをあらわにした。

去る12日に放送されたバラエティ「オンニには話してもいい」には、元野球選手のユン・スンヨルと結婚したキム・ヨンヒがゲストで出演。キム・ヨンヒは、結婚を前にネット上の悪質なコメントに苦しんだと明かした。

キム・ヨンヒは「相手が10歳年下だからという理由で悪口を言われたこともあるが、私のイメージの問題もあったように思う」とし、「結婚をしたら私だけの問題ではなく、夫のことも心配になる。夫が私に出会ったことで悪口を言われてしまうのか…と考えた」と吐露した。

この話を聞いた共演者のキム・ウォンヒも共感し、「私は悪質コメントというよりも、事実とは全く違ううわさのせいで苦しんだ」と告白。「私が子どもを産まないのは事実だが、それは私が選択したこと」とした上で、「過去、ある番組で『不妊ではなく、子どもを産まないというだけ』と話したにも関わらず、その後『プライドが高いため、不妊症を隠している』『夫との仲が悪いから子どもができない』など事実と異なる内容のうわさが広まり、ポータルサイトの(自分に関連した)検索語に『不妊』というワードが並んで気分が悪い」と明かした。

WOW!Korea提供

2020.11.13