※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
5日に放送されたKBSドラマ「ドドソソララソ」10話では、ジュン(イ・ジェウク)が家に戻ることになりララ(コ・アラ)と別れる様子が描かれた。
ジュンは、ララに真実を打ち明けようと決心をした。自分を信じてくれているララをだますことがずっと苦しかったからだ。ジュンはララにこれまで言えなかったことを話す約束をした。しかしその日の夜、ストーカーのジュンホ(カン・ヒョンソク)がララを連れて行ったため、計画は水の泡になった。
ジュンホの家で「グッドアンドグッド」の製品を見て研究院に向かったジュンは、縛られているララを見つけ、ジュンホと激しい殴り合いをした。ジュンホが頭をぶつけて気を失ってしまい、微動だにしないジュンホを見ながら怖くなったジュンは、ちょうど連絡がきたマンボク(イ・スンジェ)に状況を伝えた。その後、ジュンは警察署に行った。
家出届が出されていたジュンの顔を見て、警察署はジュンの母ユンシル(ソ・イスク)に連絡した。接見室でマンボクは、ララが目覚めたことと、ジュンホも命に別状ないことをジュンに伝えて安心させた。続けてマンボクは家に連絡したらどうかと確認したが、ジュンは待ってほしいと頼んだ。しかしユンシルはすでに警察署に到着していた。
ユンシルはその後、ジュンとララの事情を知り、ララがいる病院に向かった。ララの顔を確認したユンシルは、以前出席した結婚式で見たジャギョン(チョン・スギョン)の嫁だと知ってショックを受けた。ユンシルはララの看病をしていたハヨン(シン・ウンス)に目覚めたら連絡するよう伝えてほしいと言って、ソヌ財団の名刺を渡した。
しかしララは別のところでジュンの正体を聞いてしまった。真実を伝えられず、思い通りにいかない状況にもどかしい気持ちのジュンは、家に連れて行かれる車からようやく逃げ出し、ララに連絡して船乗り場で会うことにした。
船乗り場には、ララとユンシルが一緒にいた。ジュンは話をしたいから少し時間がほしいと言ったが、連れて行かれてしまい、一人残ったララは号泣した。
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