韓国のラッパー、ウ・ウォンジェ(23)が口座番号入りのタトゥーによるハプニングを公開した。
雑誌GQコリアは去る28日、公式YouTubeアカウントに「ウ・ウォンジェが明かしたタトゥーのジャンルと意味」というタイトルの映像を掲載した。該当映像でウ・ウォンジェは自身の身体部位に彫られたタトゥー別の意味とビハインドを明かしている。
この中でウ・ウォンジェは左腕の口座番号タトゥーを見せ「逆に見えるかもしれないが、これは口座番号」とし、「AOMGと契約する当日に入れた」と話した。彼は「初めて銀行に行き、契約書を書いているときに口座番号を書く欄があって、携帯で確認したりと面倒だった」とし、「だからその夜に親しいタトゥーアーティストに口座番号を入れてほしいと頼んだ」と述べた。続けて「でも、その友達が写真をSNSに掲載してしまったために、お金が振り込まれてきた。ファンの皆さんが振り込んでくれていたのだが、意図したものではなく送らないように伝えた」と付け加えた。
一方、ウ・ウォンジェは2017年にMnet「SHOW ME THE MONEY 6」に出演し3位を記録、大人気を博した。同年、ヒップホップレーベルAOMGと専属契約を結んだ。
WOW!Korea提供