ASTROチャ・ウヌが、自身の人生について語った。
25日午後に放送されたSBSバラエティ番組「チプサブイルチェ」でチャ・ウヌは、自身の人生グラフを描いて、「17歳で練習生を始めた当時は大変だった」として、「実は、以前は称賛もたくさんされたし、運動も好きで勉強も熱心にしたが、(練習生をしながら)初めて友達に比べてあまりにもできなくて、初めて怒られて自尊心もどん底まで落ちた」と述べた。続いて「『借りてきた猫みたいだ』という言葉を1日に30回も聞いて宿舎の後ろで泣いた。僕は本当に何もないようだった。練習生の4年間で「忍耐力」たったひとつ学んだ」と率直に打ち明けた。
それと共に彼は、「20歳でついにデビューした。本当に一生忘れられないし、熱心に活動して23歳の時に初めて1位になった」として、「実際、こんな時間がなかったら誇らしく威勢はよかったかもしれないが、今よりも良い人ではなかったと思う」と明らかにした。
「チプサブイルチェ」は、毎週日曜日午後6時25分から放送される。