「TWICE」がニューアルバム「Eyes wide open」のハイライトメドレーを初公開し、カムバックへの期待を最高潮に引き上げた。
24日午後、「TWICE」の公式SNSチャンネルで、タイトル曲「I CAN NOT STOP ME」から「HELL IN HEAVEN」、「UP NO MORE」、 「DO WHAT WE LIKE」、「BRING IT BACK」、「BELIEVER」、「QUEEN」、「GO HARD」、「SHOT CLOCK」、「HANDLE IT」、「DEPEND ON YOU」、「SAY SOMETHING」、「BEHIND THE MASK」まで全13曲のティーザー音源が盛り込まれた映像がアップされた。
短い分量の音源だが、ダンスポップ、シティポップ、ラテンポップ、R&Bなどさまざまなジャンルの楽曲が収録されたアルバムであることが感じられる。
タイトル曲「I CAN NOT STOP ME」はK-POPを代表するヒットメーカー、J.Y.Parkを筆頭にシム・ウンジ、Melanie Joy Fontana、Michel ‘Lindgren’ Schulzら国内外屈指の作家が意気投合した曲だ。レトロサウンドで、善と悪の岐路で葛藤しながら、本人すら自分を制御しにくくなる気持ちを込めた曲で、「14連続ヒット」に加速度を高める。
2曲目「HELL IN HEAVEN」は、恋に落ちる気持ちを天国、小さなまなざし一つで直面する混沌とした状況を地獄に見立てた曲だ。「UP NO MORE」はジヒョが作詞した曲で、眠れない人に届けたい癒しを込めた。サナが作詞した「DO WHAT WE LIKE」は忘れていた自分の姿を見つけなさいという勇気を後押しする曲で、豊かなリズム感が聴きどころだ。
「BRING IT BACK」は感性的かつ独特なリズム楽器のサウンドで、夢幻的な雰囲気を演出したトラック。ボーカルで感情の変化を表現し、特別な印象を与える。お互いに勇気を駆り立て合おうという「BELIEVER」には、K-POPファンから愛されているケンジとイギリス出身のプロデュースチームLDN Noiseが力を合わせた。ダヒョンが「BRING IT BACK」に続き、作詞を担当した「QUEEN」は君の姿を飾らずに見せてほしいというメッセージを込めた曲だ。
8曲目の「GO HARD」は堂々と自信に満ちたメンバーたちの抱負を垣間見ることができる曲で、9曲目「SHOT CLOCK」は壮大ながらもパワフルなエネルギーが感じられる曲だ。別れを受け入れられない感情をテーマにした「HANDLE IT」は、前作「MORE&MORE」で共にしたMNEKが作曲に参加し、チェヨンが作詞を手掛けた。ナヨンが作詞した「DEPEND ON YOU」には「空虚で不安な気持ちがするとき、この曲で癒されますように」という気持ちが盛り込まれた。
19日、「TWICE」5th Anniversary Special Live「WITH」で先行公開し、大好評を博したシティポップジャンルの「SAY SOMETHING」は都会的で洗練された雰囲気が魅力的。最後のトラックはまた以前のように、私たちの距離が縮まることを願う心情を綴った「BEHIND THE MASK」で、デュア・リパが作曲に参加し、Heizeが作詞した。
ニューアルバム「Eyes wide open」は26日午後6時にリリースされる。「TWICE」は同日午後8時NAVER V LIVEとYouTubeで「TWICE ";I CAN NOT STOP ME"; SPECIAL LIVE」を行い、ファンと触れ合いながら、ニューアルバム発売を祝う。
WOW!Korea提供