ガールズグループ「AFTERSCHOOL」出身のレイナが、悪質なコメントに対する自身の思いを明らかにした。
レイナは24日、自身のインスタグラムに「悪質なコメントを公開したことに対して、私の考えを話そうかと思い文を書く」とし、「デビューして12年目ほどになる時間の中で、私に送ってくださる甘く、苦い声すべてを謙虚に受け止めなければならないと思い、ある程度甘受しながら過ごし、批判を超えた非難、悪口、嘲弄などは心にとどめず無視しようと努力してきた」と述べた。
以下、レイナによる該当投稿全文
こんにちは、皆さん。
悪質なコメントを公開したことに対して、私の考えを話そうかと思い文を書いてみます。
デビューして12年目ほどになる時間の中で、私に送ってくださる甘く、苦い声すべてを謙虚に受け止めなければならないと思い、ある程度甘受しながら過ごし、批判を超えた非難、悪口、嘲弄などは心に留めず無視しようと努力してきました。
悪質なコメントを告訴してみたこともなく、悪口を言うメッセージに返事をしてみたことも初めてだと思います。
ふと「私が犯罪を犯したわけでもないし、単純にただ嫌だという理由だけでこんな話まで聞かなければならないのか」という思いになります。だから今回は無視せず答えました。
私は皆さんに愛されるという欲はありません。当然、誰かは私に好感を持たず、嫌いかもしれません。しかしそれを必ず当事者に悪口や非難をしながら伝えるのが正しいのか…と思います。そうやって投げつけた一人の言葉が集まり、聞く人にとっては数えきれない言葉の数々になります。
「芸能人は悪口を言われても我慢しなくては。それが嫌なら活動するな」
というような言葉の数々が理解できても、あるときはとても残酷に感じられる気がします。
もちろん、それでも今の私を隙になってくださる方々がいるし、そんな皆さんの前で歌を歌うことができるのが幸せです。特に、私に心からの応援やステキな言葉を送ってくださる方々に会うと、時には涙が出るほどに感謝の気持ちを感じます。そんな方々のおかげで、屈せずに生きていけるのです。
私のSNSチャンネルに人身攻撃、侮辱、名誉棄損など悪質なメッセージを送り、掲示する行為のために私をはじめとする私の家族、そして私を応援してくださる方々が心配し、傷つくことがこれ以上ないことを願います。
私の基本的な人権を保護するために、いかなる合意や善処のない強硬対応を行う予定であり、ファンの皆さんも資料がありましたら、[email protected]に情報提供をお願いいたします。
この文で私の心を少しでも理解していただけることを願い…長文を読んでくださりありがとうございます。
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