女優ハン・ヒョジュが、ソ・ジソプと主演を務めた映画「ただ君だけ」を懐かしがった。
ハン・ヒョジュは23日自身のInstagramに「『ただ君だけ』が公開されて9年が経ちましたね。2011年釜山映画祭の開幕作に選定されて、みんなでどきどきしていたのを思い出します。『ただ君だけ』は愛する私の作品の一つですが、トルコでは「オンリー・ユー」というタイトルでリメイクされてとても大きな愛を受けたと聞きました。今日(23日)、日本でも「きみの瞳(め)が問いかけている」というタイトルで公開するという消息を聞きました。 多くの方々に温もりを伝える作品になったらと思います。加えて、10/21~30日まで開催される25回釜山国際映画祭を応援します。」という長文と複数の写真を公開した。
映画「ただ君だけ」は、2011年公開された韓国映画でチャップリンの名作「街の灯」をモチーフにしたラブストーリーだ。 過去の過ちを抱えながら生きる元ボクサーをソ・ジソプが、視力を失いながらも健気に生きる女性をハン・ヒョジュが演じで話題となった。
日本で23日、全国の劇場で公開された「きみの瞳(め)が問いかけている」は吉高由里子と横浜流星がダブル主演をつとめ「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「僕等がいた」の三木孝浩監督がメガホンをとりリメイクした。
また主題歌「Your eyes tell」はBTS(防弾少年団)が担当し多くの話題を集めている。