韓国のスタイリスト兼ファッションエディターA氏が女性芸能人に暴言を吐かれたと主張する暴露文を掲載し、話題となっている。
そんな中、該当芸能人がアイリーン(Red Velvet)であることが分かり、所属事務所SMエンタテインメントが「直接会って謝罪し、再発しないよう努めたい」と伝えた。
SMエンタは去る22日「アイリーン(29)はきょう午後にスタイリストと会い、軽率な態度と感情的な言動で深い傷を負わせた点について心から謝罪した。多くの方にご迷惑をおかけし申し訳ない気持ちだ」との立場を明かした。
またアイリーン自身もインスタグラムに文章を掲載し、「未熟な行動により大きな傷を与えてしまった点を後悔して反省している」と謝罪した。
これを前にA氏は去る21日、自身のSNSで女性芸能人に20分間暴言を吐かれたと主張した。
A氏は「(該当芸能人が)椅子に座って、立っている私の目の前で指をさし言葉を浴びせた」とし、「彼女の唾がかかり、涙が流れてきた」と説明。また該当芸能人について「近しい人たちから検証された人間失格」「笑う仮面をかぶった操り人形」「非社会化した子供のままの大人」「側近に向けた自虐の念(力不足を不満に思うこと)とコンプレックス」「欠乏をはっきりあらわす愚かさ」など刺激的な表現を綴った。
さらに「psycho」「monster」というハッシュタグを付けた。「psycho」はガールズグループ「Red Velvet」のヒット曲で、「monster」はアイリーンとスルギ(26)とのユニットでリリースした楽曲名であることから、ネットユーザーらは“パワハラ”女性芸能人はアイリーンかスルギだろうと注目していた。
WOW!Korea提供