数々の作品でアジアを魅了したパク・シネと、イ・チャンドン監督の映画「バーニング」で注目を受ける女優としての位置を確立したチョン・ジョンソの新鮮なアンサンブルに熱い期待を集めている作品だ。パク・シネは、映画「＃生きている」「あの日、兄貴が灯した光」や、ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」「ドクターズ」「ピノキオ」など作品ごとに大きな話題を呼んだ元祖韓流スターだ。「コール」では、久しぶりに家に帰ってきて付けた古い携帯電話で過去からの電話を受けることになるソヨンに扮して演技史上最も強烈なスリラーに挑戦する。

「第71回カンヌ国際映画祭国際」批評家連盟賞を受賞した映画「バーニング」で、映画界のブルーチップに浮上したチョン・ジョンソは、過去の家から現在に携帯電話をかけるようになるヨンスク役を通じて歴代最強の女性連続殺人犯に変身した。過去を変えた代価で殺人に直面することになるパク・シネ扮するソヨンと、自身の残酷な未来を知って抑えてきた狂気を爆発させるチョン・ジョンソ扮するヨンスクの強烈なキャラクターが大衆の関心を集めている。

「コール」は、「毒戦」「ラッキー」「お嬢さん」「ビューティ・インサイド」など商業と作品性ともに満足させる多様なジャンルの映画を制作して大韓民国映画界をリードしてきた制作会社ヨンフィルムが制作した。ヨンフィルムは「コール」のNetflix公開を前にして、「良い話を伝える方法が徐々に多様化している時代に『コール』を全世界の視聴者に紹介することができて期待が大きい」という感想を伝えた。
「コール」は、来月27日にNetflixを通じて全世界に単独で公開される。

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