韓国女優コ・ヒョンジョン(49)が、次回作として提案を受けたドラマ「誰も愛さなかった」への出演を検討している。
所属事務所の関係者は19日「コ・ヒョンジョンがユ・ボラ作家の新作『誰も愛さなかった』出演オファーを受け、検討している」と明らかにした。
ドラマ「誰も愛さなかった」は、KBS2「秘密」を随筆したユ・ボラ作家の新作で、妻と母親という修飾語をしばらく捨てて、自信の欲望に忠実に生きる女性と、その短い出会いで”人生の助演”となってしまったもう一人の女性のストーリー。
一方、コ・ヒョンジョンは昨年3月に終演したKBS2ドラマ「町の弁護士 チョ・ドゥルホ -罪と罰-」への出演以降、およそ1年7か月の間、休息期間をとっている。
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