女優コ・ヒョンジョン、騒動から初めて公の場で日本から来たファンに感謝

女優コ・ヒョンジョン、騒動から初めて公の場で日本から来たファンに感謝

韓国女優コ・ヒョンジョン(47)が、イベントに訪れた日本のファンに「会えてとてもうれしい」と感謝の気持ちを伝えた。

コ・ヒョンジョンは12日、ソウル・シネキューブにて行われた映画「虎より怖い冬の客」のシネトークで、「日本から来た」と自己紹介するファンに「会えてとてもうれしい」と答えた。

この日本から来たというファンは「コ・ヒョンジョンに会いたくて来た。お会いできて、ありがたい」と熱烈アピールをした。

映画「虎より怖い冬の客」は、動物園で虎が脱走したある冬の日、訳も分からず急に彼女に降られたキョンユ(イ・ジヌク)の前に突然現れた小説家ユジョン(コ・ヒョンジョン)の様子を描いている。

コ・ヒョンジョンは、ことし2月にSBSドラマ「リターン」で途中降板した際に、制作陣との意見衝突があったことなどが騒動となったこともあり、今月2日に開かれた「虎より怖い冬の客」のマスコミ配給試写会後の記者懇談会に出席しなかった。

映画「虎より怖い冬の客」は12日に韓国で公開した。

 

WOW!korea提供

2018.04.13