日本でも大旋風を巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」をはじめ、「秋の童話」、「春のワルツ」の撮影監督を担当したキム・ビョンチョン監督が久しぶりに現場に復帰する。
KBSを退社後は俳優に転身し、驚くほどの演技力を見せたが、今回は韓国政府機関となる韓国コンテンツ振興院が支援するウェブドラマ「ポンチョンドン(奉天洞)の奇跡」の撮影監督として現場に戻ってきた。
ソウル特別市のクァンアク(冠岳)区ポンチョン洞の撮影現場でキム・ビョンチョン監督は、新しい感覚で楽しく撮影を終えたと明かし、「たくさんの関心と視聴をお願いしたい」とアピールした。
社会人として生活をする平凡なシングルマザーと2人の子が生きていく様子を穏やかな映像で表現した「ポンチョンドン(奉天洞)の奇跡」は12月に公開される予定。
また日本でも活動していた女優ハン・ソヒョンが女性主人公として現場をリードし、子役たちとも息の合った演技で期待が高まる。
WOW!Korea提供