ウェブ上ではNetflixに劣らない波及力を誇る恋愛プレイリストの地上波進出作「Dear.M」が放送前からギクシャクしている。
前シーズンで主人公として活躍した女優キム・セロンが降板したためだ。
キム・セロンは「Dear.M」の前身である「恋愛プレイリスト4」でペ・ヒョンソンと共に主人公を演じた。10代のファンダムが厚くシーズン4まで制作され、この勢いでシーズン5となる「Dear.M」は、2021年KBSの地上波編成まで決めた。
しかし、キム・セロンは最近、「Dear.M」降板のニュースを伝えた。これと関連して所属事務所側は「意見の相違でドラマから降板する」と発表した。
一部で降板理由として提起された「ドラマ報道資料中の名前の順序」について、キム・セロンの所属事務所側は「(降板理由は)内部指針により公開できない」とコメントを控えた。
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