オンラインストアは23日に韓国と米国で、来月14日には日本とアジアの一部、欧州に開設される。韓国とアメリカの場合、グローバルファンコマースプラットフォームWeverse Shopで、日本の場合はBTSの日本公式ショップに専用ページが設けられ、アジアの一部とヨーロッパでは、今後SNSを通じて通知される予定の別のサイトで利用することができる。
ソウルと東京、シンガポールでは、オフラインのショーケース（BTS POP-UP Showcase）も運営され、ショーケースも「MAP OF THE SOUL：7」のアルバムのキーカラーである青で装飾される。オンラインストアで販売されている一部の製品を直接確認して購入することができ、メインショールームと「MAP OF THE SOUL：7」のアルバム収録曲のコンセプトとミュージックビデオのスペースを再現した体験スペース、BTSのキャラクター「TinyTAN」のテーマ空間などが準備される。
ショーケースには、オンラインストアと同期間に運営され、新型コロナ拡散防止のための防疫指針に基づいて、事前予約者のみ指定した日時に入場することができる。ソウル市カンナム（江南）区のカロスキルでオープンするソウルショーケースは、16日から事前予約を受けつける。
ビッグヒットアイピーは、「新しくお目見えするBTSポップアップストア『BTS POP-UP：MAP OF THE SOUL』は、ニューノーマル（new normal）の時代に既存のポップアップストアとは違い、ファンに経験を提供するためにオン・オフラインで同時運営されるハイブリッドポップアップストア」として「ソウル、東京、シンガポールで運営されているショーケースがBTSのツアーキャンセルにがっかりしたファンに少しでも慰めとなり、アーティストとファンが一緒にいるような雰囲気を感じることができる小さな避難所になったら嬉しい」と明らかにした。
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