「BLACKPINK」が初のアルバムタイトル曲「Lovesick Girls」で一気に1位に上がった。
発売日半日だけの数値でガオンチャートダウンロード週間チャート1位を記録、アルバムに続き、音源まで好成績を収めた。
8日に発表された2020年40週目のガオンチャートによると、「BLACKPINK」の1stアルバムタイトル曲「Lovesick Girls」は、ダウンロードチャートのトップを占めた。アーティストのグローバル人気の指標でもあるソーシャルグラフ2.0で5か月連続1位に上がって、世界中の音楽ファンたちの熱い関心を証明した。
何よりも「Lovesick Girls」の急な上昇が目立つ。 「Lovesick Girls」を含む「THE ALBUM」の全曲音源は2日、米国東部標準0時、韓国時間で午後1時に発売された。約一日半で集計された数値であることを考えると、今回のダウンロードチャート1位は非常に刺激的な成果だ。
「Lovesick Girls」は、カントリー風のギターサウンドに叙情的なメロディと「BLACKPINK」のパワフルなボーカルが加わった曲だ。「BLACKPINK」ジスとジェニーが共同作詞・作曲に名前をあげたこの曲は、人間はなぜ愛に傷ついて痛みを受けながらも、別の愛を探すのかについての悩みや希望的なメッセージを込めた歌詞で、グローバル音楽ファンから多くの愛されている。
「Lovesick Girls」は、音源公開後6日目、国内の主要音源チャート最上位圏を維持して人気を集めている。音源公開直後にはSpotifyグローバルチャートで3位を記録し、メインポップ市場内で強大な存在感を確認した。
アルバムは新記録を書き出している。「BLACKPINK」の「THE ALBUM」は、国内アルバム集計サイトのチャート基準で、6日に発売されるやいなや一気に約59万枚を販売し、二日で60万枚を軽く超えた。特にアルバム発売初日一日分の集計だけでK-POPガールズグループ歴代初動売上最多記録を立てて「ミリオンセラー」登板が注目される。
「BLACKPINK」は、10日MBC「音楽中心」と11日にSBS「人気歌謡」に相次いで出演して「Lovesick Girls」と「THE ALBUM」収録曲「Pretty Savage」の舞台を披露する。 14日には、ネットフリックスオリジナルドキュメンタリー「BLACKPINK:Light Up the Sky」も公開される。
WOW!Korea提供
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