そして、気になる今回のセンターは「国宝級イケメン」の川西。センターになることをLINEで告げられたそうだが、「すごい嬉しい気持ちと同時に、責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」とセンターに選ばれた感想を語った。
今回のアルバムは初回限定盤3形態(Red、Green、Blue)と通常盤1形態の4形態。しかも、初回限定盤のジャケ写が、3~4人のユニットに分けられているのが特徴だ。Redは豆原、川西、佐藤、木全、Greenは大平、鶴房、白岩、Blueは川尻、河野、金城、與那城という組み合わせ。そのうち、RedにはDVD特典映像「JO1 PARTY」が封入されるが、「僕たちがスーツ姿でビシッと決めて、みんなで面白い企画に挑戦しているので、そこが見どころかなと思います」と木全。ちなみに、そのDVDで川尻が泣いたというプチ情報も。なぜ泣いたのかは見てのお楽しみだ。
そんなアルバムリリースに先駆け、11月に2つのオンラインイベントを開催予定のJO1。7日(土)にユニット別オンライントーク会、14日(土)ショーケースイベントを開催する。さらに、12月19日(土)にはアルバムを引っさげた初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」の開催も決定! 與那城は、直接JAM(JO1のファンネーム)の前でライブができないのが残念ではあるが、「オンラインで新たな見せ方ができたら」と意気込みを伝えた。
また、ライブといえば、欠かせないのがペンライト。JO1の公式ペンライトがついに完成し、この場でお披露目された。白岩いわく、自分の好きなオシの色にできたり、自由に色を変えられる機能が搭載されているとか。「生配信のとき、曲に合わせてペンライトが連動し、自動で色が変わったりするので、お家で楽しんでいるJAMの皆さんも一緒に会場で盛り上がっているかのような楽しみ方ができます」と説明。その後、メンバーたちがペンライトを使い、掛け声の実演も行った。10月16日(金)よりLAPONE ONLINE SHOPにて、ファンクラブ先行販売が開始されるというので、要チェックだ。
最後に與那城が「僕たちJO1がデビューして1stシングル、2ndシングル、そしてこうやって1stアルバムを出させていただけるのも全てファンの皆さんのおかげですし、ここまで支えてきてくださったスタッフの皆さんのおかげです」とし、「感謝を忘れずに、そして、これからは僕たちが恩返しをする番ですので、皆さんぜひ楽しみにしていてください」と伝え、1stアルバム発売&初のオンライン単独ライブ開催決定の発表会を締めくくった。
この後の取材会の模様は後日掲載いたします。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
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