オム・ジョンファ&イ・ヒョリ&Jessi&ファサ「払い戻し遠征隊」、10/10に「Don’t touch me」で活動本格スタート決定

 

メンバーたちが訪れたスタジオは放送局3社がソウル・ヨイド(汝矣島)に位置している時から多くの芸能人たちが足を運び写真を撮影したスタジオだった。壁面のいたるところにはキム・ヘジャ、シン・グ、イ・スンジェ、チャン・ナラ、コ・ス、イ・ジョンジェ、ハン・ジミンなどのデビュー当初の姿が盛り込まれた写真の数々が掲げられており目を引いた。

本格的なプロフィール写真の撮影でメンバーたちは強烈なカリスマを発散させ感嘆を誘った。この時もJessiは格別なエネルギーで応援の大声を叫び爆笑させた。その後メンバーたちはグループショットの写真を残しながら、今後の活動を期待させた。個人ショットまで終えたシンパク企画チームと「払い戻し遠征隊」チームは、団体のTシャツを着て最後のグループプロフィール写真の撮影まで終えた。

その後「払い戻し遠征隊」は秋夕(チュソク、中秋節)のあいさつの撮影に乗り出し、初めてのスケジュールをこなした。韓服スタイルを選んでいたイ・ヒョリは韓服を着てパンソリを歌うなど、格別なテンションの姿を見せた。これに本格的に秋夕のあいさつの撮影に乗り出した「払い戻し遠征隊」は、続けてNGを出し爆笑させた。特にJessiは「MBCが皆さんのために内容を充実させて(充実のか所が韓国語でアルチャゲと発音する)準備をしました」というセリフを、アルチャゲではなくアルチゲと述べ、笑いを醸し出した。

成功的にグループのあいさつ撮影を終えた後、メンバーたちは個人撮影に乗り出した。個人撮影でもJessiはずっとセリフを間違える姿を見せた。しかしすぐにJessiは完ぺきなセリフをこなし撮影を締めくくった。

再会した「払い戻し遠征隊」とユ・ジェソクは作業中の楽曲を公開しながら、一緒に議論をする時間を設けた。楽曲の「Don’t touch me」が公開されるとメンバーたちは意味深長な表情を浮かべた。オム・ジョンファは「曲を聞き入れないようにしたが、認めたくないがいい」とし、「鳥肌が3度立った」と評価した。

Jessiは「期待よりもっとよかった」と話、ファサとイ・ヒョリも楽曲に対して好評を残した。その後メンバーたちはこの楽曲を最初の活動曲にするかどうかについてそれぞれ投票を行い、皆が満場一致で「Don’t touch me」を活動曲に決めた。また10月10日に音源リリース日を確定した。

WOW!korea提供

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2020.09.26