プロジェクトボーイズグループ「SuperM」のテミンが充実した活動を報告した。
今月25日にテミンは自身のインスタグラムを通じて特にコメントを付けずに数枚の写真を掲載した。写真には「SuperM」のメンバーとともに収録現場で撮影されたグループショットや、パフォーマンスに打ち込む自身の姿が盛り込まれている。
“K-POPのアベンジャーズ”と呼ばれ人気を集める「SuperM」だけに、グループショットに収められた彼らのカリスマあふれる存在感がグローバルなファンのハートをわしづかみにしている。テミンの目を閉じて両手を合わせるようなしぐさで歌っている姿は、セクシーな風格の中に持ち前のしなやかなボーカルが聞こえてきそうな雰囲気を醸し出している。
「SuperM」は所属事務所のSMエンターテインメントでそれぞれ活動しているSHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、中国を拠点に活動するWayVのルーカスとテンが集結したプロジェクトグループ。
25日には1stアルバム「Super One」をリリースし、タイトル曲「One(Monster&Infinity)」のパフォーマンスを、アメリカNBCのトークショー「エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)」で世界最速公開し、エネルギッシュなステージで世界を魅了した。
また今回のアルバムを記念してアメリカ「Marvel」社とコラボしたグッズが誕生し、名実ともに“K-POPのアベンジャーズ”としての影響力を示している。
さらに日本でも10月2日に放送されるテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション3時間SP」への出演が決定したことが公式サイトなどを通じて発表された。当日は「One (Monster & Infinity)」を日本で初披露する。
「SuperM」が同番組に出演するのは今回で2度目。8月21日に放送された2時間SPでは豪華アーティストらと共演し、大トリで2ndシングル「100」のステージを迫力あるパフォーマンスで飾り注目を集めただけに、新しい挑戦に挑み続ける彼らが次にどのような姿を表現するのか、期待が寄せられている。
WOW!korea提供