※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
25日午後に放送されたSBS「アリス」第9話でユン・テイ(キム・ヒソン)がパク・ジンギョム(チュウォン)の死を予感した。
未来に行ったテイはジンギョムの死を実感して嗚咽した。テイが訪れたジンギョムの家は白い布で覆われていた。2020年現在のジンギョムはテイに電話をかけたが出なかった。ジンギョムは位置追跡機を通じてテイが自分の家にいることを知ったが、家には誰もいなかった。
ジンギョムはポストイットをつけて未来にいるテイと連絡を取った。テイはジンギョムに自分を助けに来ると信じるという言葉を残した。家を出たテイは家族がいる場所を訪れた。テヨンはテイがキム・ドヨン(イ・ダイン)と一緒に巡礼の旅に出たものだと思っていた。
ジンギョムはキム・ドンホ(イ・ジェユン)にテイの失踪について話しながら、タイムトラベラーの存在を明らかにした。ドンホはジンギョムの説明を理解できなかった。ジンギョムはテイが異なる次元に位置しているということまで言ってあげた。
テイはソク・オウォン(チェ・ウォンヨン)に会った。オウォンはテイに2020年に戻れば、タイムトラベルに関心を持つなと警告した。テイはオウォンにジンギョムが死んだ理由を尋ねた。オウォンはテイにタイムトラベルの始まりと終わりが記録された予言書の存在を教えてあげた。オウォンは「ジンギョムは予言書の最後のページを探そうとした。予言書の最終ページはタイムトラベルを防ぐ方法と母親を殺した真犯人の存在を知ることができるからだ。ジンギョムは母親を殺した真犯人の手で死んだ」と話した。
(2ページに続く)