メイクアップアーティストのアン・ジョンハの話も続いた。日常を見せる個人放送を運営しながら難しい点はなかったかという質問に、すべてが初めてで新たな挑戦だったので、難しかったと発表した。その一方で、「いざ始めてみると、私はするたびにウキウキする。適性に合ってるみたい」と冗談を言った。

視聴者のときめきを刺激した「胸キュン」の名場面の中のふたりの本音も公開された。夢に描いたサ・ヘジュンに会った日、プロフェッショナルな姿を見せようと心に決めたたアン・ジョンハ。実はスキンをぬるだけで震えたと、その時の心情を5文字で表現して笑わせた。またパク・ソダムは「ぜひ会ってみたい憧れの人物がいるか」という問いに、キム・ヘス俳優を選んで特別な思いを伝えた。チンジュデザイナーの誤解で最愛サ・ヘジュンの前で叱られたアン・ジョンハ。この時の気持ちはどうだっとかいう質問に「悔しかった」と感情を告白した。続いて「悲しかった瞬間が今日1日で何度もあったことでしょう。しかし、その真意を知ってくれる誰かが必ずいるだろうし、その真実は必ず明らかになる。頑張ってください」と苦労する青春にビデオレターを伝えたりした。

軍隊という爆弾宣言をもってサ・ヘジュンが訪ねてきたときは、本当に驚いたというアン・ジョンハファンであることを十分に表現できて幸せだったトッポッキデートは光栄だったと答えた。かわいい酒癖を見せた自身の姿に「記憶したくない」ととぼけながらも、次の日に布団にキックしたと告白した。ファンとスターの関係から友人、そしてお互い慰労しあう存在となったサ・ヘジュンとアン・ジョンハ。これからどんな仲になるか、お互いの心はどうかという問いにふたりはキャラクターに戻って「私の口で話すことではなく、みなさんが放送を見ればとてもはっきり分かる」というセンスあふれる回答をした。

次に、夢に向かって熱い記録を綴っているサ・ヘジュンとアン・ジョンハが考える「青春」は何だろう。サ・ヘジュンは「青春とは、夢を持つ健康な心」と答えた。アン・ジョンハは「絶えず走ること」と定義した。最後に、俳優本来の姿に戻って「tvNキャラクターインタビュー」撮影の感想や励ましのメッセージも忘れなかった。パク・ソダムは、「私たちが一緒に演技したいくつかのシーンを一緒に見ながら心の中の話を交わしてみると、また違った私たちだけの日記を書いている感じがする」と愛情のこもった感想を伝えた。パク・ボゴムも「ドラマを見て、そのキャラクターがその状況でどのような考えを持っていたのか、話を聞いてみる良い時間だった」と述べた。続いて「今後、より多くのことを私達が描いていく予定です。残りの話にも期待してくださって、最後まで本放送を視聴してください」と要請した。

「青春の記録」5話は、21日夜9時に韓国で放送される。

・パク・ボゴム＆ピョン・ウソク、信じられないスタイルとビジュアル…ウォーキングも完ぺき

・【時代劇が面白い】パク・ボゴムが演じたイ・ヨン（孝明世子）の実母は誰？（歴史編）

・パク・ボゴム×パク・ソダム、つらい日常を慰めてくれる…胸キュンの連続「青春の記録」

・「コラム」『青春の記録』でパク・ボゴムが演じるヘジュンが変わってきた！