「ELLE」は、「BLACKPINK」が「スパイス・ガールズ」のような、過去の偉大なガールズグループの系譜を受け継ぐアーティストとしてよく取り上げられている点を紹介。続いて「BLACKPINKが米国でガールズグループの新しい基準を立てるだろう」という作曲家Bekuh Boomの発言に力をいれて共感した。
また「ELLE」は「BLACKPINK」がレディー・ガガやセレーナ・ゴメスなどポップスターとのコラボレーションだけでなく、4人のメンバー全員がブランドのアンバサダーとして活躍している点に注目した。
「BLACKPINK」はことし相次ぐ新曲発表で、グローバル影響力をさらに増大させた。ことし5月にレディー・ガガとのコラボレーション曲「Sour Candy」でカムバックをスタートさせた後、1stフルアルバムの先行公開タイトル「How You Like That」と「Ice Cream」を連続ヒットさせた。
特に「Ice Cream」は米ビルボード「Hot 100」で13位を記録し、K-POPガールズグループ歴代最高順位を塗り替え、ビルボードが新設した「グローバル200」でも8位にランクインし、大衆音楽市場のトレンドをリードしていることを証明した。
一方、「BLACKPINK」来る10月2日、デビュー4年で初のフルアルバム「THE ALBUM」を発売し活動を続けていく。
WOW!korea提供