「最も有害な虫は“適当”」という名言を誕生させたユンホが、“情熱王”らしい姿を見せた。ウェブバラエティ番組「発明王」で、ユンホが発明への情熱を噴出させたのだ。情熱を超え、狂気さえ感じられた。
番組のオープニングからユンホは、前回のフィードバックを受けた。自身の発明品が特許登録不可という回答を受け、納得できないという反応を見せたのだ。失望を禁じえないフィードバックを聞いた後、番組中ずっと担当弁理士に連絡しないと言い続ける執着する姿まで見せた。どんな状況でもあきらめないのがユンホらしかった。
視聴者は「弁理士にべったり」「何とか特許の隙間を見つけようとする執拗、これでユンホが成功したのです。皆さん」などのコメントを寄せた。ユンホが作った発明品が屑かもしれないが、彼は「発明王」に最もふさわしい人物だった。失敗してもあきらめず、続けて食いさがっていく姿が、むしろ天性の「発明王」の資質に近いように見えた。