歌手兼CEOの「ユビン」が正直な話術を見せてくれた。
「ユビン」は、10日、「ジャイアント・ティー」が進行するNAVER NOW.SAPにゲスト出演し話した。
「ジャイアント・ティー」のSAPシーズン2の初ゲストとして出演した「ユビン」は「とても光栄だ。感謝している」と嬉しい想いを口にした。去る5月21日に発売されたシングル「ME TIME」以降の近況を聞かれると、「最近は会社経営をしている。また会社に他のアーティストがいたらなと思い新人発掘もしている」とCEOとしての面も見せた。
「ジャイアント・ティー」は「とても積極的なCEOになったという噂を聞いたが、どういうことか」と聞くと、「ユビン」は「代表になって責任を持たないといけないアーティストが出来、今は所属アーティスト使って下さいと言うようになった」と語った。
また「以前は領収書の整理はしていなかったが、整理するようになり、どう費用が発生しているかが理解できるようになって面白い、1度くらい何か他の運営をしてみるのも良いかも」とCEOの日常を公開した。
CEO「ユビン」でない歌手「ユビン」として曲を作るときに一番大事に考えている部分への質問には「曲のコンセプト、メロディー、ジャンルなども大事だが、その曲を通して何のストーリーを伝えたいのかが一番大事」と答え「直接製作し表現するときの没頭具合が大きい。そして人とつながれる気分がする。想像や経験など何でも自分だけのストーリーを一つずつ解いていくのが大事みたいだ」とアーティストとしての信念を見せた。
WOW!korea提供