※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
9日に放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」6話では、イェジ(イム・スヒャン)が母ゴウン(キム・ミギョン)に再会する様子が描かれた。
イェジは師匠であり義父のソンゴン(チェ・ジョンファン)の陶芸展を通じて新人作家として展示会の準備をした。しかし前職同僚までやってきて祝ってくれた席は、ヨンジャ(パク・チヨン)の登場で雰囲気が壊れた。ヨンジャはイェジが出展した皿を出し、「楽しい?夫は死んだか生きているか分からず、母親は白髪が増えたのに」と叫んだ。ソンゴンが制止したが、収まらなかった。ソンゴンとヨンジャが激しくぶつかるのを見ていたイェジは、過去のトラウマがよみがえって倒れてしまった。
イェジは従妹から母ゴウンが出所したと聞き、母親の勤務場所を訪れた。夢にまで見た再会だったが、相変わらずゴウンはイェジを受け入れなかった。
イェジは「どうして私を捨てたの?そこで死んでしまえばよかったのに。どうして出てきたの?生き続けて何をしたいの?」と吐き出すと、ゴウンは「全て忘れなさい。私はあんたの母親ではない。私も新しい人生を歩まなきゃ」と答えた。
ゴウンは、イェジが投げ渡した封筒を抱きしめながら「ごめん、本当にごめんね。イェジ、ごめんね」と涙を流した。そんな母親の姿を背にして出てきたイェジも道端で座り込んで大泣きした。
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