ドラマ「青春の記録」でパク・ボゴムが描き出すサ・へジュンの成長の記録に熱い関心が集まっている。
tvNの新月火ドラマ「青春の記録」(脚本ハ・ミョンヒ演出アン・ギルホ)側は5日、新人俳優サ・へジュン(パク・ボゴム)の魅力をあらかじめ垣間見ることができるサプライズプロモ映像を公開して、ファンの心拍数を高めた。 夢をかなえるために孤軍奮闘する青春サ・へジュンの姿は影も形もなくて、演技にめいっぱい没頭して現場を飛び回る彼の姿が期待感を引き上げる。
「青春の記録」は、現実の壁に絶望することなく夢と愛を叶えるために努力する若者たちの成長の記録を描く。夢見ることさえ贅沢になってしまった現代の若者たちがそれぞれの方法で夢に向かって直進し、彼らの熱い記録がときめきと共感をプレゼントする。 何より俳優の夢を持って厳しい現実を生きていくモデル サ・へジュンの“甘辛”成長記は、最高の観戦ポイント。 この日電撃公開された映像には、サ・へジュンがなぜ俳優になりたいのかを再確認する姿が含まれていて彼の挑戦をより一層応援したくなるようにする。
ノアール映画の中の主人公のようにカッコよさとカリスマをフル装着したサ・へジュンが登場する。 だが、すぐ「おいおまえ、これは違うんじゃないか?」という相手俳優(キム・ゴヌ)の一言に雰囲気は急転する。 撮影シーンをモニタリングして次のシーンを準備して、武術監督とアクションの息を合わせてみる姿から、サ・へジュンのプロフェッショナルな面を感じることができる。
緊張すると、恥ずかしそうな笑顔を浮かべながらもシュートが入れば180度変身する天性の俳優サ・へジュン。 「別人のよう」と、監督の後から彼の姿を見守るウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)、アン・ジョンハ(パク・ソダム)の姿も興味深い。
現場を圧倒するサ・へジュンの上に「今日分かった。 僕がなぜ切実に俳優になりたがったのか」というセリフは、彼の未来をより一層気になるようにさせる。 相手俳優に臆せず、思いっきり自身の実力を見せるサ・へジュン。 「また会った。 その時と違う。 僕は」という言葉も意味深長だ。 自身が成し遂げようと思う目標に一歩近寄った彼が、果たして俳優として成功できるのか関心が集中する。
特に、俳優を夢見て多様な配役に挑戦するサ・へジュンに扮し、変化の激しい魅力を見せるパク・ボゴムの変身も待たれる。
一方、「青春の記録」は7日夜9時、韓国tvNで初放送される予定で、Netflixでも配信される予定です。